【新たな脅威】致死率20%「殺人ダニ」注意報!治療薬やワクチンはなく死亡率は20%!韓国当局が注意喚起!
【朝鮮日報】致死率20%「殺人ダニ」注意報
1: 新種のホケモン ★ 2020/05/01(金) 14:06:43.26 id:CAP_USER
今月5日まで続くゴールデンウィーク期間中、屋外で活動を行う際には「殺人ダニ」に注意が必要だ。
韓国疾病管理本部が30日に発表したところによると、先月23日に江原道原州で今年はじめて「殺人ダニ(フタトゲチマダニ)」にかまれ、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染した患者が確認された。この患者は61歳の女性で、入院直前に自宅周辺の草むらで山菜を採っていたところをマダニにかまれたと推定されている。
この病気にかかった患者はほとんどが1-2週間の潜伏期を経て38度以上の高熱や下痢、嘔吐、食欲不振など消化器系の疾患や風邪に似た症状があらわれる。
コロナウイルス感染症と同じく治療薬やワクチンはなく、死亡率は20%とはるかに高く危険だ。
フタトゲチマダニは主に4-11月に低地帯の田畑や草むらなどに棲息する。韓国国内では2013年にこのマダニによる最初の患者が確認され、昨年までに1089人の患者が発生し、うち215人が死亡した。
疾病管理本部の関係者は「春に草が多くなる屋外で登山、キャンプ、農繁期の作業などをする際には、できるだけ長袖の衣服を着用した方が良い」と警戒を促した。草むらの上に直接横になるとか、服を脱ぐとかはせず、屋外で使った敷物は使用後に必ず洗濯し、日光にあてて乾かさねばならない。
朝鮮日報日本語版
https://news.yahoo.co.jp/articles/99aa03407e38f3a88fba36397890adaaa8f11e52
5/1(金) 14:00
致死率20%「殺人ダニ」注意報
(写真:朝鮮日報日本語版)
韓国疾病管理本部が30日に発表したところによると、先月23日に江原道原州で今年はじめて「殺人ダニ(フタトゲチマダニ)」にかまれ、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染した患者が確認された。この患者は61歳の女性で、入院直前に自宅周辺の草むらで山菜を採っていたところをマダニにかまれたと推定されている。
この病気にかかった患者はほとんどが1-2週間の潜伏期を経て38度以上の高熱や下痢、嘔吐、食欲不振など消化器系の疾患や風邪に似た症状があらわれる。
コロナウイルス感染症と同じく治療薬やワクチンはなく、死亡率は20%とはるかに高く危険だ。
フタトゲチマダニは主に4-11月に低地帯の田畑や草むらなどに棲息する。韓国国内では2013年にこのマダニによる最初の患者が確認され、昨年までに1089人の患者が発生し、うち215人が死亡した。
疾病管理本部の関係者は「春に草が多くなる屋外で登山、キャンプ、農繁期の作業などをする際には、できるだけ長袖の衣服を着用した方が良い」と警戒を促した。草むらの上に直接横になるとか、服を脱ぐとかはせず、屋外で使った敷物は使用後に必ず洗濯し、日光にあてて乾かさねばならない。
朝鮮日報日本語版
https://news.yahoo.co.jp/articles/99aa03407e38f3a88fba36397890adaaa8f11e52
5/1(金) 14:00
致死率20%「殺人ダニ」注意報
(写真:朝鮮日報日本語版)
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1588309603/
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